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神は細部に宿る

2018.12.14

高熱で数日ダウンしてました。

ちょっと飲み会やなんやらで疲れがたまってたようです。

今日から業務には復帰しております。

 

 

通勤でいつも聞いているFMアルファステーションの佐藤弘樹さんの番組好きです。

今朝も聞いてると『神は細部に宿る』という慣用句を紹介されてました。

僕も大好きな言葉です。

 

この言葉の解釈には色々あるようですが、アップル創業者のスティーブ・ジョブズは、アイフォンの基盤の配列にも美しさを求めたと聞きました。

見えない基盤の配列にまでこだわって意味があるの?とは僕は思いませんでした。

見えないディティールにまでこだわるから、あれだけ美しいアイフォンという製品が生まれたのでしょう。

 

この言葉を僕なりの解釈では、細部にもきっちり仕事をこなさないと全体的に仕上がりが荒くなると思ってます。2割の最重要部分を押さえてあとはポイント押さえる程度で問題無いとは考えません。

僕は不動産の仕事では、広告、物件資料、契約書には細かいところまで気を配るようにしてます。

お客様や物件にとって最も大事なところであるからです。売上の上がる決済などたいして重要ではなく、ただの仕事の成果物だと思ってます。

この辺りのこと書くと長くなるのでまたの機会に書きます。

 

ハインリッヒの法則では、1つの重大事故の裏に30の軽微な事故があり300の異常があるといいます。

やはり細部をしっかり仕上げることは仕事の精度を上げる上でも重要なことに思います。


京都の不動産のことなら

株式会社アルプスホーム

Nishiyama

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