月一のミーティング
2020.11.28
今日の午前はグループ会社の京と家とのミーティングでした。
宿泊事業は依然厳しいものがありますが、GOTOキャンペーンや紅葉シーズンなどで少し持ち直しましたが、またコロナ感染も増えてきて落ち込む様相を見せています。
今現在の私の見通しでは、12月から2月ぐらいまでは落ち込んで、3月ぐらいから緩やかに回復していって、インバウンド需要は2021年後半から2022年にかけて少しずつ戻るのではないでしょうか。
コロナ前に戻るのは2023年になるとの見立てをしています。
需要が回復した時に、万全の状態にするにはどうするってことを中心に話しました。
一つ目は既存施設の魅力の底上げ、二つ目は新規施設を増やす、三つ目はコロナ後を見据えた人材の強化及び増員です。
この三つをどのような方策でするのかというのを日々考えています。
今やれるべきことを考えて実践していって、コロナ後には大きな果実をものにする、そんなイメージでやっています。
ALPSHOME Kozai Nishiyama